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 円山が鎮座地と定まり、仮本殿が造営され、明治4年9月14日、開拓判官岩村通俊が祭主として、また菊池重賢が神官代として奉仕し、遷座祭(せんざさい)が執行されました。

 大正2年、施工の社殿は内務省造神神宮技師安藤時蔵の設計により、道庁土木技師家田於莵之助が工事監督にあたりました。すべて素木造り、直線を主体とした設計で渡殿、拝殿は土間床でありました。

 昭和53年に「北海道神宮復興奉賛会」の奉納により復興し、昭和63年には拝殿を改修して現在の景観となりました。
北海道神宮社務所