北海道神宮は北海道を開拓するに当り、北海道の守護神・開拓の神々を明治二年、神祇官に御鎮斎になり、その御神堂を開拓使によって明治四年に札幌に御鎮座せられ北海道の発展と共に道民の心の拠りどころとして崇敬されてまいりました。
北海道神宮奉賛会は御祭神の御加護によって今日この北海道の発展・繁栄をみた御神恩に感謝の真心を捧げ、更に一層北海道総鎮守として相応しい諸施設の整備、充実と教化事業等を奉賛致すべく昭和五十四年に全道的崇敬組織として結成せされ、数々の奉賛事業を実施しております。
本会の趣旨にご参同の方々の多くのご入会をお願い申し上げます。
参道整備及び鳥居新築 (昭和59年10月) |
御大典記念手水舎改築 (平成2年12月) |
境内参拝者用便所新築 (平成4年10月及平成7年10月) |
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円山公園口から表参道の整備並びに鳥居の新築及び東駐車場の舗装工事と排水溝の整備。 | 神門前広場の手水舎が狭隘で老朽化したので改築。(手水石奉納佼祇講) | |
ロードヒーティング設備工事 (平成5年10月完成済) |
玉垣新築 (昭和56年8月〜平成元年8月) |
養心館剣道場新築 (昭和58年11月) |
プラスチックの再生利用材で割れなく、腐らず、錆ない製品を使用する。 | 青少年の健全なる育成事業の一環。 |
御入会の際、会員証(個人会員)・会員バッチ・門標をお送り申し上げます。
●神宮に御参拝の折りは、会員証を提示して頂きますと家内安全の祈祷に限り、無料で奉仕しております。
●新年には、会員の御健勝と御家内(会社)の繁栄を御祈祷申し上げた神札と神宮本暦や絵馬などをお送りいたします。
●毎年五月、奉賛会大祭を斎行し、会員の皆様にも参列いただき各位のご安全を祈願いたします。